むし歯が大流行した20世紀

【歯っぴー新聞11月号】

こんにちは、院長の大友です。

紅葉先月はオリオン座流星群の情報を得て、秋の夜空を見上げましたが、水戸市の明かりと雲、さらに眠気に負けて一つの流れ星も見る事ができませんでした。オリオン座流星群は、来年もあるそうですが、「満月ではない」などの条件がそろうのは70年後の事だそうです。長生きしながら気長に待とうと思います。(笑)

さて、以前から機会があれば患者さんとの会話の中で伝えてきた事があります。

それは、「日常的な習慣として、水分補給に砂糖入りの飲料を飲まないで下さい。

そうしないといくら歯を磨いても虫歯の発生は防げません。虫歯をいくら治しても虫歯ができる速さには追いつきません。」という事です。

虫歯ができる速さに追いつかないというのは大げさかもしれませんが、実際に半年かけて治しても、半年後にはまた虫歯になっている人もいます。

砂糖入りの飲料による歯の破懐は、缶コーヒーやスポーツドリンクなどで目立ちます。
例えばこの食生活の乱れによる虫歯多発者はこのような人たちです。

  • 仕事中に毎日缶コーヒーを3缶は飲む
  • スポーツをするときに必ずスポーツドリンクを飲む
  • 家庭での水分補給は冷蔵庫のジュースを飲んでいる

などです。虫歯のできかたとしては、歯の付け根、唇側の歯肉の近くから虫歯が始まります。運動で失われた水分補給は水で十分なのです。多量の砂糖の入った飲料はたまに飲む楽しみにとっておきたいものです。

院長 大友孝信


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